-vol.29-

++朝食++
人体の中で大量のエネルギーを消費する「脳」
脳の重さは体重の約2%だが使われるエネルギーは20%程もあり、しかも就寝時も同様に消費するという。
常に身体をコントロールしている訳であるから「なるほど」である。
脳のエネルギー源はでんぷんや果糖に含まれるブドウ糖 。
就寝時に肝臓に蓄積されているグリコーゲン(分解後にブドウ糖)をほとんど使いきってしまうらしい。
午前中、体がだるかったりボーっとしている経験はないだろうか?
朝は肝臓内のグリコーゲンが空っぽという事になる。
脳のエネルギー不足は仕事のみならず影響が出ない訳がない。
今頃になって朝食の重要性を再確認
体(作業・プレゼン等)で行う仕事には限界があるが「頭」で行う仕事には限界はない!!
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